2020-08-27 三浦春馬さんへの想い 三浦春馬さんが旅立って暫くたちますが、 未だ悲しみが消えません。 もう少しで49日の頃でしょうか。 彼を知ったのは確か数年前、何気なく見た情報番組でのインタビューでした。 その頃、彼は舞台に出演していたようで、同じ出演者と和気藹々とインタビューに答えていた。 その姿が眩しくて、眩しくて。 鮮烈に脳裏に焼き付いている。 作品を通してではなく、インタビューという 素の姿が最初に彼を認識したせいか勝手に 親近感が湧いていた。 彼は逝ってしまった。理由はわからない。 そんなものはどんなに探ってみたところで彼にしか わからないのだろう。 天国へと旅立った三浦春馬さん。 と、同時に私の旅がはじまった。 三浦春馬を探す旅。もう作品を通してしか 彼には会えないが、私は作品の中であなたを探す。 あなたがその時何を考え、何を感じ、そして何を 伝えたかったのかを。